「自分の国で苦しんでいる人がいるのに他の国の人間を助けようとする人は、 他人によく思われたいだけの偽善者である」「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、愛を持って接することだ」。「日本人は他国のことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります」
↑は、来日時にマザーテレサが語られた言葉です。今、なぜマザーテレサの言葉をUPするかといえば、リンク先の真之丞さんの蕪村寺のブログにUPされた『逆説の10か条』を読んで、ジーンと来たからです。(興味のある方は、真之丞さんの蕪村寺ブログ読みに行ってください。)言葉は、時として前後の脈絡をはずされ、誤解される伝え方をされることがあります。冒頭の言葉も、マザーテレサがどういう状況の時、誰に語ったかと言うことがあるのだけど、そういうややこしいこと抜きにして『そうそう!』って、思ってしまいます。しわくせきざいHP
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