ご本が届きました。

まほろば工房のまほろばさんからご本をいただきました。草創の会という会の方が発行している『讃岐の島の歴史と物語』というご本にまほろばさんが『咸臨丸と塩飽諸島』を特別寄稿されています。ご本をお求めになりたい方はまほろばさんに、ご連絡して下さい。

それで、この本のＰ７８～に広島のことが書かれているのですが、冒頭の一文に『戦国時代末期、長宗我部氏に敗れた香川一族と長尾一族の落人が南岸に住みついたとされ、・・・』という処があるのだけど、うちのじいちゃんが「うちのご先祖は武士だった」と、いってたけど、じいちゃんが言うこともあながち嘘じゃなかったのだと、裏づけが取れた気になっております。（あはは）という事は、広島の人名（にんみょう）の子孫の集まりの十二姓会の人たちは、香川氏と長尾氏の末裔ってことなのかな？お恥ずかしいことに、人名のことも今は昔のこととなり、広島の十二姓会のなりたちも、その末裔達は定かに知らないのです。まほろばさんが何かご存じないか、今度お会いする機会があったらたずねてみよぉ～っと。しわくせきざいＨＰ