写真の向こうに、あったもの。

変換 ~ 集合写真↑写真は、私が4~5歳の時に母の実家で写したものです。前列中央の老人がこの集まりの要の祖父です。

この写真、伯母の3回忌の時に従兄弟から「懐かしいだろ~」と貰ったのですが、写真に写っている人たちのお陰で、私は心豊かな子ども時代が送れました。法事の帰りの車の中で姉が、「私達の親は、自分達が出来る範囲で 出来る限りのことをしてくれたから、良かったよね」と、話しました。色んな人がいて、色んな家庭があって、それぞれの境遇で、出来ることと出来ないことがあるけど、自分の今いる場所で、自分が出来ることを一生懸命する人たちがたくさんいた昭和と言う時代。昭和を懐かしんでばかりいられないけど、自分の今いる場所で、自分が出来ることを一生懸命する人って、今の日本に一番多く必要な人たちなんだろうと思いませんか?しわくせきざいHP

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