地元から観た、映画『UDON』 その1

映画『UDON』が上映されて十日が過ぎましたが、新聞によると、香川での観客動員数は、目覚ましいものがあるようです。昨日の地方紙に載っていたのですが、これをキッカケにうどんのルーツを捜しに中国へ行くという話も計画されているようです。私は2日の土曜日の8時25分からのレイトショーで観たのですが、チケットを買いに行ったときは、時すでに遅しで、ほぼ満席でした。どうしようか?と迷ったのですが、この日を外すと時間がとれそうにないので、結局、最前列で思いっきり画面を見上げながらの視聴でした。現在『UDON』は2館のシネコンで上映しており、時間帯によっては、A・B二つの上映室で同時上映されていますが、年配の方も多く見られて、香川県人にとって、さぬきうどんはソウルフードに違いない!と実感しました。また、私が行った映画館はロケ地に近い映画館だったので、エキストラとして参加した人たちが、足を運びやすい映画館だったという事もあるのでしょうが、シネコンが出来て依頼の人の賑わいのように見えました。長くなるので、映画の感想は、次に書きます。申訳ないです。

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