ジェネレーションギャップ

変換 ~ 写真昨日、お世話になっている会計事務所の担当者が訪ねてきて、添付した領収書に記載されている「ダルマローソクて、何ですか?」と、聞かれました。

語るより見せるのが一番と「これよ!これ!」と↑を見せると、「ダルマローソクって、だるまの形のローソク? それが、仕事に関係あるの?と、不思議に思ってました。 なんだ、小さいローソクのことなんですね。」言うのです。お灯り用のローソクは、毎日使っているけど久しく『ダルマローソク』て、聞いてないし、私も使わないけど、『ダルマローソク』て言葉が、短い細いローソクを指すことは、子どもの頃、おばあちゃんが言っていたので、かすかに記憶があります。そこで『ダルマローソクとは何ぞや?』とネット検索してみて、”明治初期、光力や安全面から「太くて短い」形を創造し、ダルマローソクと名付けて発売しました。”と、明記している明治十年創業の東海製蝋さんを見つけました。『ダルマローソク』って、ひょっとしてこの会社の商品名が、短いローソクの総称に変わったの?って思うんですけど、何方かご存知ありませんか?しかし、自分が若いとよく耳にした「この頃の若い者が!」とは、思いませんが、ジェネレーションギャップて言葉、やっぱり存在する!と、実感した日でした。(笑)しわくせきざいHP

コメント

タイトルとURLをコピーしました