広島、長崎に原爆が投下された日が過ぎて8月15日の終戦記念日、正しくは敗戦記念日の日をむかえると、先の戦争のことが話題になる。
今年は、A級戦犯が祀られているということで、閣僚のだれも靖国神社を参拝しなかったけど、本当にこれでいいのかなとも思う。駐米大使が広島の式典に参列したことをうけ、アメリカのメディアは、アメリカの正当性を損なう行為として一様に批判したらしいけど、勝利国が全て正しく敗戦国が全て悪いとは私はどうしても思えない。話しは変わるのだけど、14日に倉本聰さん脚本の『歸國(きこく)』を見ました。ドラマで日下少尉 を演じた向井理くんが8月15日の自身のブログで『戦争についていろんなことを考えると、ただただ自分は幸せです』 と書いていたけど、私も同感ですよ、向井くん!しわくせきざいHP
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