日付が書かれていないので何頃撮ったかは?ですが、うちの旦那さんの亡くなったお祖父さん(中央の帽子かぶった男性)とお祖母さん(白の割烹着の女性)が写っているので、おそらく昭和の30年代の前半ではないかと思います。写真手前のタオルでほっかむりした男性は採掘した原石を指示された大きさに割る作業をしています。祖父の左横のヘルメットをかぶった男性は、石のキズかオビと呼ばれる石英のかたまりを、親方(祖父)に伝えているのではないでしょうか?写真の左側の隅に写っている機械はSD(小型ショベル)です。『古』て漢字わかりますか?「古川石材」の古です。ちなみに、うちは会社にする前は「古川石材」でした。なので古くからのお得意さまには、今も「古川さん」て呼ばれてます。しわくせきざいHP
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