お墓の基本は、家族の幸せ その1

変換 ~ ハンサムスーツ写真は『ハンサムスーツ』という映画のワンシーンです。この映画、このスーツを着ると誰でもハンサムになれるというスーツを主人公が着ることで、自分の幸せに気づくと言うお話しですが、遊び心もあって、なかなか面白かったです。

さて、ここからが本題です。「知識が無いので・・・」と言う前置きから始まったお話ですが、この方、嫁ぎ先の親御さんに「お墓の数が多いのでまとめてはどうでしょう?」と話したところ「おじいちゃんが自分はいらない人だと思うと困るから、お墓の話は絶対しないで」と、ご注意をうけたそうです。お墓の話しはそれっきりになったそうですが、この方は、親御さんのお話に納得できず、どこかモヤモヤした気持ちを抱えているようにお見受けしました。その後『お墓や仏壇は、自分がくなる前に後に残ったものに迷惑かけないように 元気なうちに段取りをしておく』というケースが多い地域で育ったと教えてくださり、馴染んだ考え方と間逆の考えをする地域に嫁いだのだから「自分が出来るようになった時にしたらいいんだと考えるようになりました」と、話されました。この二つの考え方、一見相反するように思えますが、「お墓は家族が幸せになるための物」と考えると、どちらも納得できると考え方だと思いますが、皆さんは、いかがお考えになりますか?私がこの方にお伝えしたことは、長くなるので明日UPします。しばし、お待ち願います。(お辞儀)しわくせきざいHP

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