タイという国を思い浮かべると、穏やかに流れるメコン川と夕日ににつつまれたエメラルド寺院を思い出しますが、『王様と私』に出てくる先生の名前をつけられた『アンナの館』を、充分に見ることが出来なかったのが、心残りです。
『王様と私』は、父と姉と一緒に映画館で初めて見た洋画だったと思います。ただ字幕版でまだ小さかった私は、正直内容はあまり理解できてなかったのですが、ミュージカルと言う言葉に惹かれて、一緒に見たのだと思います。後年、TV放映された『王様と私』を見てあぁ~~、こういう内容だったんだとやっと理解できたのですが『シャル・ウイ・ダンス』の曲で踊る、王とアンナ先生のシーンは、ユル・ブリンナーの鋭い眼光と共に、しっかり覚えていました。この映画、内容よりもデボラ・カーがはいているスカートの方に興味があり、うちに帰って母や姉のギャザースカートを重ねてはいたこともありましたが、遠い昔の話しになってしまいました。(笑)しわくせきざいHP
コメント
この頃の映画って、まさに、えいが!!知らない、遠い国を、夢見て~~空想が、膨らみました。ちょっと、年上の、お隣の従妹と、年の近い、オバたちが、はなす洋画の話を、聞き耳立てて、聴いていた、、、アノ頃。。。上手く、いえませんが、、、映画は、夢見る別世界でした~~<それを、ユメと、わかっていての...>しわくさん、つなげてくださって、ありがとう!!
ありがとうございます、KiKiさん。>映画は、夢見る別世界でした私もそう思います。銀幕の・・・と言う言葉がピッタリだったし、スクリーンの中の人たちは、特別な選ばれた人のように思えました。スターがスターらしくあった時代は、大人も子どもも、胸いっぱいの夢や希望があふれていたように思います。
更新がんばってください♪ブログはじめたばかりなので先輩ですね^^ちょくちょくのぞきにきまぁっす★
大田さん、お越しいただきありがとうございます。また、遊びにお越し下さい。お待ちしています。(お辞儀)