曇り空だし、相変わらず下手な写真で申し訳ないのですが、飯野山の紅葉がとてもきれいで、いかにも秋深まりて感じました。でも、一昨日いつも殻付き牡蠣（カキ）を分けてもらっているお店で旦那さんが買ってきた牡蠣、１１月も末近いのに大きさが親指大。で、火を通したら小指大になった。なんか、いつもの年に増して小さくて、海水温が高いって実感。お店の人曰く 「寒ぅ～ならんので、実が太らん。 人に送るのなら１２月半ばも過ぎてにしいやぁ～」ここ数年、年々冬の味覚の牡蠣を送る日が遅くなっています。以前は、１１月末だとクール便を使わずに贈れたのに・・・・。しわくせきざいHP
美しい自然、だけど・・・。
さぬきの話
コメント
さぬき市志度っていうところに、「カキ焼き」というお店があって、鉄板の上で生牡蠣を焼いて食べさせるお店なんだけれど、今年は・・牡蠣がほとんど死んでしまって・・商売にならないらしい・・。 天候不順・地球温暖化・・いろいろと言われるけれど、確かに海はおかしくなっているなぁと思う・・。 海だけでなくて・・陸地だって、桜が咲いているし、山つつじやらサツキが咲いているし、まだ・・エンジェルトランペットや槇葉のブラシも咲いている。ダリアも咲いているし、えんどうの花も見たな・・。 暖かいのはいいのだけれど・・なんか・・違うと思う・・・。
一年を通して、何か違う？何か違う？て、折にふれ感じる瞬間が多くなってます。まほろばさん、志度（しど）のカキが全滅をニュースでしりましたが、カキ焼き楽しみにしてた方には、残念なことですね。子どもの頃に知っていた季節とは、季節が違ってきてるような気がします。今日もコート無しで外に出られます。１２月なのに、これってやはりヘンですよね。