このドラマ見ていると

変換 ~ jin写真は日曜日の夜9時から放送中のドラマ『JIN-仁ー』のキャストですが、このドラマ面白いです。タイムスリップした脳外科医が幕末の江戸の町で・・・、という内容のドラマですが、たかがドラマといえない内容で、毎回、人の命ということを考えさせられます。

このドラマを見ていると、これまで人が天寿をまっとうするということがどれほど大変だったか思い知らされます。『私がこの世に生まれてくるために、数え切れないほどのご先祖様がいて、 誰一人欠けることなく、生きていてくださったお陰で、 自分はこの世に存在している』ということが、奇跡のように思えてきます。人の命の尊さ、はかなさ、人との関わりとか、いつも忘れていることを、ちょっと考えさせられるドラマです。しわくせきざいHP

コメント

  1. ぷりん より:

    SECRET: 0PASS: dacca3de6fbb435d660e309a965d8b5fこんばんは☆こちらではすっかりご無沙汰してます(汗)JINですが、毎週我が家でも全員が楽しみにして見ています。過去と現代が入り混じった、医療と歴史モノのMIXにすっかりはまってます。生きる、生かす、生かされる。命ってなんてはかなくて、尊いものなのだろうと痛感します。そして過去と現在…長い長い時間をかけて、ヒトとヒトが紡いできたものなのだとしみじみ感じます。今夜もJINですね~☆TVの前に勢揃いです(笑)

  2. しわく より:

    ぷりんちゃん、コメントありがとう。JIN、視聴率が20%越えたそうですね。1話の間に、泣きそうになる場面が毎回出てきますが、旦那さんが、一緒に見てるのでガマン、ガマンです。(笑)人は、経済と医学の進歩で豊かさを手に入れたように見えますが、人としての尊厳や、普遍的な心の豊かさは、JINを見る限りでは、江戸時代に生きた人の方がたくさん持っているような気がします。5話で、仁先生が口にした「死も救い」ということをいつの間にか、人は忘れてしまって生きることが捻じ曲がってるって感も・・・・。それから、このドラマを支持する人が多いというのは、親子の情や、師弟の絆、家のしがらみなど、ここ何十年もめんどくさいの一言で、片隅に追いやられて事柄を、日本人が、そろそろ見直す時期に来てるのかも?て、何となく思うんです。

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