7時のニュースで圓楽さんが亡くなられたのを知りびっくりしました。今「ハンカチ王子」とか「ハニカミ王子」とか、呼ばれる人がいるけど、初代○○王子は、圓楽さんのような気がします。
圓楽師匠を私が知ったのは「星の王子さま」と呼ばれている落語家さんとして有名になり始めた頃だから、もう何十年も前だけど、確か、○芝の電子レンジのイベントのゲストとしてのゲストとして、香川に来たとき『一度だけ握手してもらったことがあるなぁ~』て、ニュースを見ながら思い出しました。初めて見る圓楽師匠の印象といえば、『えらい(ずいぶん)顔の大きなおっちゃんやなぁ~』でした。(スミマセン)長々と書いてしまいましたが、今日この話題書いたのは、小朝師匠のブログを読んでいただきたいからです。私が言っても何の役にも立ちませんが、『小朝師匠は天才だ』と、思っています。で、『小朝さん、きっと圓楽さんのこと書いてるだろう・・』と思って読みに言ったらやはり書いていました。圓楽師匠のお人柄がわかるいい文章で、ジーンと来ました。(合掌)しわくせきざいHP
コメント
それぞれの生き方があって・・。 それぞれの信じ方があって・・。 それぞれの受け取り方があって・・。 それぞれのことばになって・・・。 それぞれのお別れがあるのですね・・。
で、いいのでしょうね。見送るのに、こうせねばと言う形は無いような気がしますが、まほろばさんは、どう思われますか?私は、圓楽さんの訃報を知ったとき、朝のTV小説「ちりとてちん」の渡瀬恒彦さんが演じた落語の師匠がなくなった時のシーンを思い出しました。今回圓楽さんがあちらの世界に行くことで、あちらの世界の住人の落語ファンが、圓楽さんの落語楽しめるて、喜んでいるような気がします。
私も、あの『地獄ばっけい亡者の戯れ』<??ア、、このタイトル、怪しいね>思い出しました。。。にぎやかな、、、あちらに、なりますね。どんどん、知っている名人さんが、亡くなってゆく~~淋しいです~<円楽さんは、特に笑点の司会のイメージが、、、大好きな番組です>小朝師匠のブログ紹介ありがとう!!
KiKiさんも『ちりとてちん』思い出されると思ってました。楽太郎さんが「私が3日まで落語会で戻れないからと、おかみさん息子さんがお通夜をのばしてくれて・・・」と、話されてましたが、師匠と弟子の関係って実の親子以上なのか?と、感じさせるエピソードですね。今の時代『こういう思いやり』は、珍しいのかもしれませんが、私の子どもの頃には、いつも身近にありました。