つぼみだった桜が、今朝咲きました。枝や葉は、すっかり秋の装いをしてるのに、桜の花が咲くのは何か意味があるのかな?とか、つい考えてしまいます。話しは変わりますが、今朝起き抜けに、一本の電話がありました。朝早くの電話て、ドキッとするのですが、先様は、今日納骨のお手伝いをする神道のお施主様でした。
お施主様 「たいした話しでないんやけど、 言ってた時間より15分くらい早く神主さんが来るんゃ~。」しわく 「では、それまでにお伺いします。」お施主様 「所で、お骨は祝詞(のりと)あげる前にお墓に入れるん? それとも、済んでからいれるん?」しわく 「お骨をお墓に納めた後、祝詞をあげていただきます。」ちなみに、祝詞・お経など、宗教によってご供養の方法は違ってきますが、お骨をお墓に納めてから、ご供養が始まります。なので、うちは約束の時間より少し早く墓地に行き、納骨室を開いて、お施主様をお待ちします。なので、今朝のお施主様からのお電話、「たいしたことない」なんて事ありません。とっても大切なお電話でした。お施主様、ありがとうございました。しわくせきざいHP
コメント
拍手、仕事の事でいただくと、いつもにまして、嬉しいです。(感謝)嬉しいので、皆さんがあまりご存じないことを書きます。お骨を納骨してご供養が始まるのは神道でも仏教でも同じなのですが、神道は納骨室を開けたままの状態で祝詞あげます。仏教は、納骨室を閉じてお経をあげます。この違いは何なのかは、調べてたことがないので分からないのですが、分かったら、また書きますね。