一応、１４～１６日がお盆休みの予定でしたが、普段出来てないことの処理が山ずみで休めないかもなぁ～～と思っていましたが、１５日は何とか自分の時間が確保できました。こんな具合で、出かけるだけの余裕も無く、ともかく家で一人でテレビ見ていて出会ったのが藤沢周平原作の『山桜』この映画、東山紀之さんの侍姿見たかったのですが、主人公のの田中麗奈さんのイメージが藤沢作品と合わなくてちょっと敬遠していました。ですが、彼女着物の似合うなで肩で、富士額（ふじびたい）でカツラも似合っていて、偏見はいけません！と、少しばかり反省しつつ見ました。物語は田中麗奈さん演じる野江が二度の不幸な結婚を乗り越え、回り道をしながらも本当の自分の居場所を見つけると言うストーリーなのですが、庄内の美しい景色と音楽に引き込まれてしまい、あっという間の２時間でした。しわくせきざいＨＰ
ちょっと一息つきました。
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コメント
藤沢作品は、本当に、いい映画ですね…いつも、お忙しいのに、、、でも、うまく時間を、やりくりして、自分の時間を、つくり、常に、自分磨きしてるしわくさん。。ここを、見ながら、すてきだなぁ～～と。。時間のない人ほど、時間を、有効につかうのですね。
程遠い、お恥ずかしいような日々を過ごしています。あっという間に、一日が過ぎる日もありますが、時間が遅く感じる日もあり、なかなかうまく時間が使えません。自己コントロールて、本当に難しいです。
原作の『山桜』読んでないのですが、映画見て、読みたくなりました。拍手いただけた方も、藤沢作品お好きな方でしょうか？