写真は、供物台(お供えを置く石)をくりぬいて、今人気の供養箱を取り付けた物です。写真には、それまで使っていた線香立てとローソク立も一緒に写っていますが、この後取りのけました。供養箱は、雨の日でも風の日でも線香やローソクが消えることなく、最後まできちんと燃え尽きると、喜ばれています。中の線香・ローソク立は取り外して掃除ができますし、観音扉のガラスやステンレスの金具の部分にローソクの煤(すす)や線香の煙の汚れはつきますが、スポンジに水をつけて拭けば、簡単にとれます。まったく変化が無いように見えるお墓ですが、使い勝手がいいように少しづつではありますが、変わってきています。しわくせきざいHP
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