こんぴら街道の道しるべを見つけました。彫ってある字は、変体仮名があり全部読めません。(汗)電信柱の横にある江戸時代のなごり。必要の無いものは、どんどん無くなっていく時代ですから、この道しるべ、撤去されないか心配です。それから、昭和も見つけました。
この箱、若い人は判らないだろうな・・・。かつては、一家にひとつは必ずあったゴミ箱。ここに、ゴミを入れておけば、ゴミの日におじさんが集めに来てくれた。そういえば、七夕の次の日、笹飾り折ってこの箱の中に入れたっけ。とお~の(遠い)昔に、どの家も撤去したんだと思ってた。このゴミ箱、今は使われてないか、別の使い方されてるのかな?鉄のふた開けて覗いてみたかったけど、お家の方に無礼になるから出来なかった。そういえば子どもの頃、のら犬が上手に鉄のふた開けて、ゴミ漁っていたなぁ・・・・。なんか、無性に懐かしい。私が気付かないだけなんだと思う。江戸も、昭和も、今も町のどこかに生きている。しわくせきざいHP
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拍手、感謝です。忙しさの中で、つい見過ごしがちな懐かしい物を発見すると、私の魂喜んでる!て、感じます。そんな物との出会い、今年は何回あるかなぁ~。