やさしげな

変換 ~ 写真 024蓮の花て、つぼみが途中まで開いて、また閉じてその後開いて、散っていくのだと、つい先日知りました。半世紀生きても知らないことが多すぎると、今更ながらに思います。この蓮の花、ご近所のお寺さんで今年初めて咲いた蓮です。花もつぼみも、ふゆよかで誠にやさしげな風情です。しわくせきざいHP

コメント

  1. まほろば より:

     うーん、優しそうないい色やね・・。こういう色もほっとするなぁ・・。睡蓮もいいのだけれど、やっぱり・・蓮の花は・・華やね・・・。 蓮は・・仏教の象徴だし、如来さんなんぞは、みんな・・蓮華座という・・蓮の華のうえに座ってるものねぇ・・。 お墓の石碑も・・・竿石というか、真石というのかは・・蓮華座のうえに乗ってるものもあるよね・・。あれも・・「蓮華座」っていうのやろうか・・。

  2. しわく より:

    まほろばさんのおっしゃる、蓮華座という表現、共感できますが、石屋は蓮華座とは、言いません。花びら型の細工が上に向いているのを上蓮華(うわれんげ)下に向いてるのを逆蓮華(さかれんげ)とよんでいます。それから、上蓮華は単体ですが、逆蓮華は上台と一体化しています。また、この頃、蓮華を希望なさるお施主様は少ないです。以前、亡くなった方がお花が好きだったからと言われて、蓮華を希望なさったお施主様がおいでましたが、蓮の花の上に、亡くなった方がお座りになっているのをイメージをされてるなぁ~と、感じたことを思い出しました。

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