梅の芳しいかおり

変換 ~ 南高梅 001朝一番に宅配便で、和歌山の南高梅が届きました。この梅は和歌山の石材店さんが、行商の八百屋のおじさんに「一番ええ時期に頼むわなぁ」と4月の初めに頼んでおく時に、うちのも一緒に注文してもらっています。

この石材店さんとは、お得意様と石の卸業者という垣根を越えて、何でも話せるお友だち付き合いをしていますが、父の時代からのお付き合いなので、50年以上かわいがっていただいている石屋さんです。先日TVを見たとき、この梅の名前の由来いってましたが、和歌山の南部高等学校の「南部」から「南」を、「高等学校」から「高」をとって「南高梅」と命名されたそうですね。いつも梅干にしますので、もう少し色づくまで待つのですが、熟した梅からは芳しいとか、豊潤とかいう表現がぴったりの香りがただよい始めます。甘美な梅の香りをお届けできないのが、ほんま残念やわぁ~~。しわくせきざいHP

コメント

  1. kiki より:

    世の中で、一番好きな香りかもしれない~~この時期、、、生まれたうちでは、いつも、どっさりと、梅干つけていましたね。これから、一ヶ月間くらい、青梅~どぶ付け~干し梅へと、それぞれの香りが、漂ってきて、、、、そうそう、しその葉の香りも、加わって、、、私には、梅雨のうっとおしい日々も、この香りで、吹き飛ばしてくれる時期でした~~~南高梅の、名前の由来はじめて、しりました。ありがとう。

  2. しわく より:

    梅にも、梅の香りにもKiKiさん、いい思い出をお持ちなんですね。幸せな時間をたくさん過ごされているんですね。

タイトルとURLをコピーしました