1月の終わりに娘が保育所に通っていた頃に出来たお友達に会いました。何年ぶりかに会ったのですが、十数年の時の流れなど感じさせないくらい話しが弾みました。会った友だちの中に、数年前からコンビニエンスストアーの経営を始めた友人がいました。
その友だちの話しを聞いてどこかのコンビニのCM『街のホットステーション』と言う言葉を思い出しました。いままで、コンビニのトイレはそのお店で買い物をした人が使えるところだと思っていたのですが、「買い物をしなくても『トイレ貸してください』とことわって、くれるから、「どうぞ」と言って使ってもらうんだよ。」と言ってたので、コンビニのトイレは公共のトイレ化しつつあるのかな?寂しい一人暮らしのお年寄りが会話を楽しみに来たり、路上生活してる人が、期限切れで廃棄するお弁当を貰いに来たりするそうです。また、「お年寄りが孫に何か買ってやりたいからアルミの空き缶を、くず籠からもらえないか?と言ってきたので、いいですよ、と言ったらお礼におみかん貰ったよ。」と、話してくれました。深夜に小さな子どもを連れてコンビニ立ち寄る若い親御さんもいるという話に目が点になりましたが、彼女の話を聞いて、コンビニて、街の中で物を売るだけでなく、違う役目が生まれつつあるんだと思いましたが、皆さんどう思いますか?しわくせきざいHP
コメント
拍手、ありがとうございます。事務所の前に、自販機がずら~りなのですが、自販機は、しゃべりません。人間関係得意じゃない人もいるけど、人の手から買うものは、品物だけでなく「ありがとう」て言葉も渡されるしなぁ・・・。やはり、生きていく上で、人との関わりあいって大切ですよね。