昨日は大安吉日。お陰さまで、お墓が建ちました。このお施主様は、後継ぎさんの居ない母方のお墓をお建てになりました。お母様のご実家のお墓のことで分かっていたのは、お施主様がこれまでお参りになっていた、お寺にある舟形地蔵さんだけでした。
お施主様も、ご高齢となり後を継ぐ人の居ない母方のお墓が気になるということで、舟形地蔵さんのあった場所に、大きさ5寸のご先祖墓をお建てになりました。新しく建てたお墓さんの中には、船形地蔵さんに納められていた遺骨と遺品、そして舟形地蔵さん本体を納めさせていただきました。後は、もうどなたも入りはしないというということなので、接着を使って納骨室をふさぎました。母の実家をこのままにしては置けないという、お施主様の想いが形になったお墓。「母方のご先祖が喜んでくれてると思います」とお話しになったお施主様。昨日は『お墓は、お墓の大きさでも、選んだ石の銘柄でも、使ったお金の額でも無いなぁ~。』と、実感した一日でした。塩飽石材HP
コメント
立場が違えばなんだけれども・・・。 大安吉日というのは・・・葬儀社が定休日。だから・・・お坊さんも定休日・・・。友引と大安は・・・お休みになる・・・。 墓石屋さんは・・建前みたいなもんだからか・・大安吉日にお墓を建てるんだ・・。へぇ・・・、みたいな。 物事は・・・考えようなんだねぇ・・。 大きな声では言えないけれど・・・、お寺さんの会合は・・・友引か・・・大安の日なんだ・・・。そういう日には・・・お葬式もご法事もないんだそうだ・・・。 来る・・・11月17日には・・・お坊さんの会が予定されてるので・・・・おやすみしなくっちゃ・・。じゃぁ、また。
まほろばさん、コメントありがとうございます。立場が変われば、物事ってま逆になることて、日常の中に、かなりありますよね。だから、>大きな声では言えないけれど・・・の、お話しに、なるほど!て、思いました。
拍手いただくと、元気が出ます。四角い機械の箱の向こうで、私の知らないどなたかが、拍手くださったんだろう?この拍手、私の知ってる人なのかしら?と、想像しているんです。(笑)