毎日、毎日、

10月の28日の午前、サ○クリ○ンの担当さん(次からは、担当さん)     「昨日、マットの交換に来れずにすみません」しわく  「うちは、1~2日遅れてもへいきだから、気にせんといてゃ~」担当さん「いゃ~、赤ちゃんてかわいいもんですね。」と、しみじみ。しわく  「お子さん、生まれたの?」担当さん「はい!で、昨日来れなかったんですぅ~~。」そして、「そりゃ、そりゃ、お目でとなぁ~。よかったなぁ~」の言葉に、新米パパさんは、満面の笑顔で、お礼を述べてくれました。10月28日の午後現場の旦那さんからの電話旦那さん「○○さんのじいちゃん亡くなったそうやでぇ~」しわく  「えっ!退院したんと違うん?」

10月30日の午後現場を終えて事務所に戻った旦那さんの携帯に人手が足らないときにお願いしている職人さんからの電話。しわく  「○○さん、何の用事?」旦那さん「奥さんのお通夜、今日の夕方やて・・・」しわく  「手術するて、言うとったやろ?       どしたん!急変したんなぁ!?      ショック!ショック!私とふたつしか変わらんのに・・・・。」二人揃って、お通夜に行った帰り、かなりの脱力感に教われました。毎日新しい命が生まれる。そして、この世から消えてしまう命。さっきまで、まで生きていた人。今しがた生まれてきた人。命の不思議さを表現するの、誠にむつかしい・・・・。塩飽石材HP

コメント

  1.  そういう話は聞きまっせ~・・。 私は・・・真宗坊主やから・・・迷信や民間信仰は信じませんが・・・、そういう話は・・・よくある話。 不思議やなぁ・・・と思いますわ・・・。 そんなことあるかいな・・・って、よく言いますやん。 「この私が・・人間として生きてる不思議以上のことがありますかいな・・・」 って、私は・・よくいうんですわ・・。 こんな・・・私が生きている。それ以上の不思議はありゃせんですよ。 命の・・・引き継ぎっていうんでしょうか。生まれ変わりというんでしょうか・・・。 わからんけれど・・・すなおに・・「おめでとうさん!」というてあげたいですなぁ・・。じゃぁ、また。

  2. しわく より:

    信仰心というほどのものを持っていません。が、仏様に関わるお仕事をさせていただいていると、どなたかが、お助けくださったて思うこと、よ~~くあります。>こんな・・・私が生きている。それ以上の不思議はありゃせんですよ。まほろばさん、私も↑思とります。生まれ出でた命には   「おめでとさん、これから頑張りやぁ~」と、  心のそこから、言わせていただきたい。   「お疲れさんでした。よぉ~ぅ、頑張りはったなぁ ~。もう楽にしてください。」と、あちらに渡っる命に、みんな、みんな、言える世の中であって欲しいです。

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