写真は、国会議事堂です。先日『月刊石材 7月号』に掲載される-尽きぬ想いを「石」に込めて・・・-の原稿がFaxされてきました。ブログですでにUP済みのお話しですが、編集者のSさんの手ですっきり読みやすく手直しされて、7月号はお話しが短いので、スペースが開くところに、イラストを入れてくださってました。お世話になっている石文社さんのHPに国会議事堂と言う、記事がUPされています。その中に『議事堂の石』と言うコーナーがあるのですが、そこには石の種類と、どういう銘柄が、議事堂のどこに使われているのかが記載されています。大理石、おそらく今は白色しか産出されていないと思いますが、かって、いろんな色をもった大理石が日本で採れていたのですね。そして、その証が国会議事堂なんだと思いました。石も限りある資源です。『大切に使わせていただかなくては』と思いました。塩飽石材HP
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