山口県光市の母子殺害事件の判決がでた翌日、うちがとっている新聞は地方紙なのですが、その新聞にも本村洋さんの写真が一面に大きく載っていました。判決が出た日、本村さんが話されるのを聞きたくて、深夜のニュース番組を梯子していたのですが、若いときの写真の本村さんとＴＶが映し出す現在の本村さんを見て思いました。９年間という月日が、どれほど彼の魂を磨いたかと。そして、一日、一日を積み重ねることは本村さんにとってどれほどの努力が必要だったかと、思うと、胸がつまりました。魂を磨いた人の発する言葉は、大変重く響きました。苦しくても真っ当にも生きるということは、人間にとってとても大切なのことなんだと、本村さんの顔を見て思いました。魂を磨く、これは自分自身しかできないことですが、それは、たいそう難しいことだと思います。果たして、私はできているのだろうか・・・と、今も自問自答しています。塩飽石材ＨＰ
男のかお
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コメント
拍手ふたつ、感謝です。本村さんの表情や態度から、昔の武士て、こういう感じだったのかな？と思いました。自分の位置で自分のやるべきことをちゃんとやる。この方を拝見していてそう感じました。
ありがとうございます。励みになります。
拍手いただき有難うございます。
拍手感謝です。以前に書いたものも、読んでくださっているんだ！と、にんまりしております。
拍手感謝です。先日美容院に行ったとき、本村さんの話になっりました。本村さん、何か特別なお役目をするために、この世に生まれてこられた方のよう思えるのですが・・・・。
拍手ありがたいです。本村さん、今日も頑張って暮らしてるんだろうなぁ～て、拍手をいただくと思います。感謝です。
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