残るためには

IMG_3014.jpg明治時代に建てられた当時としては珍しい↑木造3階建て入母屋造りの旅館。リーゾート会社の手が入り、宿泊が可能になりました。何かが違うのだけど、残るためにはこれでいいのだろうか?それしか無いのだろうか?これまでも石屋 これからも石屋 創業明治34年ふるかわ石材店

コメント

  1. でびぃ より:

    良しだと思います。日本は、文化的なものに後援する意味でお金を出す社会ではないですね。残念なことに、日々重要な建物たちがなくなろうとしています。少し違う理由ですが、しわくさんも、丸亀市美術館の建築でご存じの谷口吉生氏の葛西臨海水族園(東京)も、壊されそうになっていて、建築家たちが中心に動いています。遺して使い続けて欲しいです。とうとう、香川県の地図にも色が入ってしまいました。どうぞ、お気を付けてお過ごしください。

  2. ちょんちゃん より:

    敷島館は、確かに残せるだけ良しですね。上京の時に宿泊した東京さぬき倶楽部は今年の八月で閉館し、その後は港区の再開発に合わせて取り壊しだそうです。痛んではいましたが趣が好きだったので残念です。ただ、お気に入りの合田邸は今年の二月に所有者から町に寄贈されこれから先も存続できそうです。お見舞い有難うございます。何処も、今は忍の一字ですね。でびぃさんも、気をつけてお過ごしください。

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