20日の春分の日は、お休みをいただいておりました。番組の録画予約をしようとTVをつけたところNHKのBS2で全米最優秀教師に選ばれた教師ロン・クラークの実話をもとにしたドラマが放送されていました。TVをつけたとき、ドラマはすでに半分終わっていたのですが、目が離せなくなってしまいました。ドラマ見た後ネットで検索して分かったのですが、このドラマの主人公ロン・クラークは2001年に、ディズニーが選ぶ『全米最優秀教師』に過去最年少で選ばれたのだそうです。ニューヨークのハーレムにある学校の先生としてかなりユニークな教え方で、生徒を勉学の世界に引き込んで行きます。ドラマの終盤にかなり感動的な場面が何度もあり、涙があふれました。写真はドラマでロン・クラークを演じたマシュー・ペリー です。映像がNHKの海外ドラマホームページからお借りしました。それから、ロン・クラークが生徒たちに教えるルールをまとめた著書「あたりまえだけどとても大切なこと(The Essential 55)」は25か国以上で出版され、世界的ベストセラーとなっているのだそうです。NHK海外ドラマは、イギリスのBBCの「高慢と偏見」「紅はこべ」、アメリカドラマ「ER]・韓国ドラマの「冬のソナタ」「オールイン」とか、かなり見ています。視聴率とか関係ない立場で、番組を作ってくれる、電波にのせてくれることを願って、受信料払っています。塩飽石材HP
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