数年前に、あるHPで知り合って、かなり距離があるのも関わらず、メールという手段を使って、多くの方々と、お知り合いになりました。その後のメールのやり取りなどで、仲良くなった方にお会いしに、そこのHPの東京オフ会に初めて参加し、生き馬の目を抜く東京(笑)で迷子になることなく、無事に香川に帰って来れました。田舎暮らしの私は、今もこの方々からたくさんのパワーを頂いています。
そして、どなたもお忙しいのに仲良くさせていただける感謝の気持ちと、都会で手に入りにくい瀬戸内の味をご賞味頂きたいと、冬の始まりに、殻付きの牡蠣をお送りしています。いつも同じ物だと迷惑かな・・・と、思わなくも無かったのですが、頂いた年賀状に何年か前にCMで言われていた『ハムの人』ならぬ『牡蠣の人』と、書かれてました。頂いた賀状を読みながら、私自身も、そろそろ『牡蠣の人』と、認識されてるかしら?と思ってましたので、以心伝心と、笑ってしまいました。認知されているとなれば、期待を裏切ってはいけないので、次の牡蠣のシーズンも迷うことなく送っても差し支えないて事だと考えておこうっと!(笑)
コメント
牡蠣の人とは書かなかったけれど…。たとえお会いしたことがなくても、書く文章で、自然とその人が見えてくるものですよね。距離を超えて、お付き合いさせていただけるのは現代らしい一面。ただ、顔が見えないので、気をつけなければいけないことも多いにあります。それで少し臆病になった年頭。ご挨拶遅れましたが、今年もよろしくおねがいします。
でびぃさん、こちらこそです。>気をつけなければいけないことも>多いにあります。確かに、ネットに慣れると、そのことをつい忘れるてしまいます。そう考えると、私はいい出会いをしたって事ですね。あの出会いが無ければ、こうしてPCの前に座っている事は無かったと思います。でびぃさんに、出会えたこと、多くの方に出会えたことに本当に感謝してます。