翻訳家として・・・・。

北朝鮮の拉致被害者の蓮池薫さんが、新潮社のHPの一角で、ブログを書いていらっしゃることを、ひょんなことから知り、この頃、時々覗きに行ってます。そこで、蓮池さんが翻訳家として、新たな歩みを始められたと知り、『がんばっとるんやんぁ~』と、思いました。その蓮池さんが翻訳された『私たちの幸せな時間』は、本ではなく映画で見たのですが、いい映画でした。ネットの世界は、確かに気をつけないといけない事も多いのですが、四国の香川の片田舎に住んでいる私が、自分の意思とは関係なく、何年も他国での生活を余儀なくされた方の、今思っておいでの事を、読ませていただける機会を、こうして得られてます。ネットて、使い方を間違えなければ、これほど便利な物はないようです。ただ、諸刃の剣なので、そこのところ忘れないようにしなければ!です。

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