天然の美 さぬきの話 2007.11.28 今日のさぬきは、曇りで少し肌寒いです。写真は、今朝の飯野山です。薄墨の空の色に、山の紅葉が映えて、思わず感嘆の声が上がりました。美しいと言う言葉しか浮かばない自分が情けないのでありますが、紅葉が頂上から山すそまで広がり、どんな言葉も意味をなくしてしまう気がします。秋の風情を惜しげもなく見せてくれる飯野山に感謝です。
コメント
讃岐富士ですよね..?<えっ?えっ?>この山の紅葉は、美しいでしょうね。言葉には、出来ない美しさ、わかります~~讃岐路も、冬が、めのまえですね。
まさに讃岐のぽっこりお山。毎日、こんな風景のなかにいられるから、しわくさんになれるんでしょううね。と納得の一枚。このテンプレートは私の仕事場のOld Macでも大丈夫のようです。ほっ
KiKiさん、おっしゃると通り、このお山は讃岐冨士です。正式名は飯野山(いいのやま)で、丸亀の人のほとんどが、飯野山と呼びます。このお山、穏やかな姿とは違って、登るとなるとかなりハードです。でも、登ったら眼下に広がる讃岐平野の眺望に、魅了されてしまいます。
はい、讃岐のぽっこりお山です(笑)生まれたときから目にしていたので、当たり前すぎて、このお椀を伏せたお山が、讃岐独特の山の形だと、大人になるまで自覚していませんでした。それから、前のテンプレート、私の骨董品Macでもうまく入れなかったのですが、このテンプレートは、大丈夫でした。でびぃさん、ご迷惑おかけしました。(ぺこり)
私、恥ずかしいですね...この山の本当の名前、知りませんでした~いつも、里帰りするたびに、この讃岐富士が、見えると、もう実家は、ちかい!と、胸が、弾んだものです…子供たちに、連れ合いが、「ほら、あれが讃岐富士だよ」と、言っていましたが、果たして、子等は、覚えてるかしら?こういう小さな山のないこの地に、住んでると、讃岐平野には、こんな、お山が、一杯だったナァ~と、とても懐かしくなります。ちょんちゃん、いつか、この山に登ってみたいです。
KiKiさん、飯野山と言うより讃岐冨士の方がピッタリきますよね。実は、お山の上には『小冨士大明神』初め、たくさんの神様が奉られています。それから、お山にかかる雲の様子を見ていると、お山の成り立ちは富士山と同じ単独峰なのか?と思わされます。このお山、登山初心者が訓練するのに調度いいのでしょうか?登る人の中には、登山靴にピッケルの人もいます。私は往復2時間くらいかかりますが、早い人は往復に1時間かからないようです。それから、信仰か、健康のためにか、目的は?ですが、毎日登っている人もいるようですね。讃岐のぽっこりお山の中でも、飯野山は『讃岐冨士』と呼ばれるだけあって、特別な意味を持つお山のように思えます。