地方紙のウィークリ―誌にさぬき弁の特集記事ありました。記事には「かかんけん こん こんけん かかん」と載ってますが西讃育ちなので、「けん」の所が「きん」のとなるほうが耳になじんでます。この音色のような響きの意味は「(手紙を）書かないから こない。 こないから、書きません。」です。共通語を使う事が多いけど、方言で言う方が物凄くしっくり来る事って結構あります。これまでも石屋 これからも石屋 創業明治３４年ふるかわ石材店
かかんきん こん こんきん かかん
さぬきの話
さぬきの話
さぬきの話
コメント
文字面だけだと、一瞬何？となります。でも、こんな抑揚だろうな〜と推測してみると、意味が浮かんできます。方言って、近い間柄のなかで使われてきたからか、優しい感じがしますね。
文字だけでは？？？となる言葉が、しっくりくる方言があることは幸せだと思ってます。でびぃさん、暑いのでお身体に気を付けてお過ごしください・