先人の努力

安倍内閣の第二次内閣改造が行われてから、スカーフ、団扇、政治資金問題と、女性大臣の話題が事欠かきません。

これらの記事を読んで浮かぶのは「これやから女は・・・・」と言う、昔から言い尽くされた言葉です。性差を認めないと人は滅んでしまうけど、性別で役割は決めてほしくないです。私が子どもの頃より女子として暮らしやすくなっているけれど、この国の中枢はまだ女子を認めない体質がはびこっているのでしょう。報道されていることは、眉をひそめることだけど、その奥に何か違う意図を感じます。大臣が正式に辞任を表明する前に紙面に大きく”辞意”の文字が賑わうのはなぜなんでしょううか。マスコミを使って民意の誘導を誰かが図っているのでしょうか。性差を乗り越えた人として対等平等に生きる世界を迎えるためには、先人のような努力が日本でもまだまだ必要なようです。お墓づくりは 幸せづくり 創業明治34年 ふるかわ石材店

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