接客で思うこと

写真は３０数年前に父が出雲さんへの参拝記念にと、母のために買い求めたメノウのネックレスと私へのお土産の赤メノウの根付です。

ネックレスは留め金が緩くなり、根付は組みひもが解けたため、どちらも使わずに、長らく引き出しの中で眠っていました。今年になって買ったお店が分かったので、修理の問い合わせをした所、『何年たっても、うちでお買い求めて頂いたお品は対応させていただきます。』と、親切に言って下さったので、先日出雲さんにお参りに伺ったときお店を尋ねました。そして、根付は新しい組みひもをに付け替えて使えるようになり、ネックレスの留め金は、その場で修理してくださいました。話は変わり、今日買い物に行ったお店で、店員さんのあまりの対応の悪さに思わず買うのをやめてお店を出てきてしまいました。自分本位の至らない接客はダメと肝に銘じつつうちの二人の子どもは、きちんとした対応ができているかと按じられました。今日は改めて接客という事をカンガエサセラレタ日です。お墓づくりは　幸せづくり　創業明治３４年　ふるかわ石材店