良かったね、柴崎!

変換 ~ 2012-05-21 09.41.30アニメ化&映画化された有川浩さんの図書館戦争。

戦争・内乱・危機・革命・別冊Ⅰ・Ⅱ、合わせて6冊、一気に読んでました。シリーズ当初から、本のアニメ化の時、著者が栗山千明さんのイメージでと言ったらしい、『自信家で、皮肉屋で、意固地で意地っ張りの聡明な』柴崎と言う名前の美女が登場するのだけど、第一作から、この子が気になってました。もしかして、かわいそうな終わり方になる登場人物かな?と思っていたのだけど、別冊Ⅱで、やっと彼女にもハッピーがおとずれました。このシアワセな終わり方は、下読みをした著者の旦那さんの”後味があまりに気持ち悪くてラストまでに相殺できんのでもうちょっと シアワセな描写を足してくれ”の言葉を受けたものらしいのですが、気になっていた登場人物だっただけにシアワセなラストでホッ!です。(笑)お墓づくりは 幸せづくり 創業明治34年 ふるかわ石材店

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