二月堂修二会(しゅにえ)の夜の法会(ほうえ)で、『練行衆(れんぎょうしゅう)』と呼ばれる僧が持つ大松明の柄の部分には、大松明の寄進者の名前と願い事が書かれていました。
写真は一つの大松明に書かれていた願いです。難しいことは分からないのだけど『修二会』は人々の幸福を願って行う行事だそうです。その行の最中に起こった東北の大震災。大松明に火がともされる前に東大寺管長さんから「お亡くなりになった方々のことを想い、祈ってください」とお言葉がありました。(合掌)お墓づくりは 幸せづくり 創業明治34年
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