お墓の真石(文字を彫ってある長方形の石)をお墓の無縁塔に預けるお仕事の相談が昨日の夜飛び込んできました。お話をお伺いすると真石を預けるお寺さんが、30数年前に遊びに行っていた同級生の実家のお寺さんと分かりビックリ!
そういう訳で、30数年ぶりに同級生のお寺に伺って現場を見せていただき、彼女のお兄ちゃんであるお寺さんやご両親にもお会いして昔話に花が咲きました。彼女は、『お寺のお嬢ちゃん』と言う意味合いの『お寺のびんちゃん』と実家の近くでは呼ばれていたので、それが、いつの間にか中の良い同級生が呼ぶ彼女のニックネームになりました。このご依頼が無かったら、お尋ねしなかった同級生のお里。30数年ぶりにお逢いできる機会を頂いたことに感謝です。お墓のご相談は、明治34年創業の塩飽石材へ
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