産直市に行くと祭獅子舞が来ていました。
久しく目にしていない獅子舞に
子どもの頃に見た木下恵介監督の
映画「なつかしき笛や太鼓」を思い出しました。
瀬戸内の離島つながりですが、
この映画さぬき広島の隣の小手島(おてしま)が舞台です。
アバウトのあらすじですが、
離島の中学校に赴任した若き男性教師が
バレーボールを通して希望を失っていた
子どもたちだけではなく大人も巻き込み
島を元気にしていくと言うストーリーです。
子どもの頃、一度見たきりでほとんど忘れていますが、
今もいくつかのシーンを覚えています。

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