図書館で借りた本に↑江戸時代の女性の髪形が載ってましたが、女性の置かれた立場や年齢によって、髪型はけっこう細かく分けられ結われていたようです。右のページの上段の右から4番目の女性の髪形は『雄おしどり』と言う結い方なのだそうですが、婚約の決まった娘さんの結い方だと書いてあります。どうして、結い方がこれほど細かく分類されるようになったんだろう?て、疑問も湧きますが、自分に似合う髪型を考えるのが面倒くさく、美容師さんにまかせっきりと言う私には便利で良いかもと思ったけど、昔お世話になっていた美容院で、完成した髪形を見て、『あちゃぁ~~!』て、思った記憶がよみがえり、現代に生まれたことにホッとしている自分がいます。(笑)しわくせきざいHP
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