十王(じゅうおう)も、鬼太郎のキャラクターにいるんだ!

変換 ~ kitarou                          ゲゲゲの鬼太郎昨日、お葬式にうかがった知り合いがお礼の挨拶に来てくれました。今の時代、ここまで丁寧になさる方も少ないので、お葬式の後の忙しさを考えると、有り難いやら、申し訳ないやらでした。

そして、昨今のお葬式の後の法要が軽んじられているのが気になっていたので、以前、お寺様に修行した事のない私にでも分かるように教えていただいた事を、私なりに解釈し、もっともっと柔らかい言葉で書いていきたいと思います。なので、その解釈違う!という事があれば、教えて下さい。(ぺこり)また、十王とか十三王とか、宗教によって違っていますが、私は、石屋なので宗教には詳しくありませんので、あしからず。それと、なぜここで↑ゲゲゲの鬼太郎かというと、ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクターに十王がおいでになったからです。(水木しげる先生、キャラクター勝手にUPしてごめんなさい)それから、死後の世界なんか無い。仏様も神様も信じないという方は、夢まぼろしのお話と思って下さい。『そうなんだ!』と、思った方は、その瞬間から善行を積んでください。(笑)なお、十王の中で一番有名な方は「閻魔大王(えんまだいおう)」さんです。ところで、死んだらすぐに閻魔大王さんにあえると思っている方いませんか?いたら大間違いです。閻魔大王さんのところまで行くのも、ちゃんと手続きがあるし、そこに行く事ができない魂もいるようです。それから、力んでいたら続かないので、お話しは、時々UPしますことも、あしからずです。ちなみに十王とは、わかりやすい言葉で言うと、冥界の10人(?)の裁判官さんなんだと思います。次回は、初七日(しょなのか)の裁判官で不動明王の化身といわれている秦広王(しんこうおう)のお話しです。しわくせきざいHP

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