昨日の朝「カメラ、カメラ」と、旦那さんが言うので、慌てて携帯のカメラで写した羽化間もないセミです。
朝、自転車で出かけようとしていた旦那さん。サドルのところで羽化したばかりのセミを見つけたのだけど、このままでは走れないということで、この後セミは、毎年セミの抜け殻を見つける木の枝に戻しました。いつもの年なら5月の連休明けにセミの鳴き声が聞こえてくるのに、今年セミの鳴き声を始めて聞いたのは、七月の中頃だった。セミの抜け殻は、去年まで木の枝が多かったけど、今年は、セメントの塀とか、家の壁だったり、いつもと違う場所で見つけることが多い。今朝は、春の花を夏の花に植え替えると全て処分したはずなのに、どういうわけだかビオラが一輪咲いているのを見つけた。このところ、???の発見が多いです。自然が何かを伝えようとしてるのかな?しわくせきざいHP
コメント
SECRET: 0PASS: 426088016e9f1665a6653eb478e652c5ウチの家でも、ブロック塀の真ん中にセミの抜け殻がありました。初めてだったので驚いたけど、ヨソも同じなんですね・・・自然の中に、「何か」が起きているのかも知れませんね~
Sugiさんも、いつもの夏と違う所で、抜け殻を見つけていらっしゃるのですね。今年のセミの抜け殻見ていると、『人間がどれほどの迷惑をかけたか、気づきなさい』と、地球に言われているような気がします。3月の災害で、自然が人に世界に響く警鐘を鳴らしましたが、福島の原発事故の有り様に、「わが身に還らんと分からんよね。」と、地球にしてきた人災が人間に還ってきてるような気がします。