今年の春先、石文社のSさんから「尽きぬ思いを『石』に込めての・・・」お預かりしている原稿が8月号までなのだが、連載を続けますか?との打診がありました。
早いもので、月刊 石材の2008年の5月号から始まった連載から今月で3年と1ヶ月が経ちました。お申し出、有り難かったのですが、厚かましい気もして、ずい分迷ったのですが、8月号で終わるのは、どうにも中途半端な気がして、「今年の12月号でおしまいにしたい」と、お願いした所、「後、4話書いてください。」とご快諾いただけました。そして、3話目のお話しを、先週末に7月号のゲラ刷りの原稿↑の訂正箇所をお願いするメールに添付しました。なので、石文社さんにお渡しするお話しは1話を残すのみとなりました。3年前は、お預けした原稿が全て紙面に載るなどとは、予想だにしていませんでした。最終のお話しのエピローグは12月号に載るようなので、8月号~11月号の4話はおそらく書き下ろを掲載してくださるのだと思います。一歩前踏み出す勇気があれば、皆さん思いもかけないワクワクが始まるって実証できたて、ことかな?、おそらくそうですよね?いえ、私にとっては、そうでした!(笑)しわくせきざいHP
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