まつりの後 さぬきの話 2011.04.26 金丸座の近くを25日の夕方ちかくに通ったのですが、金比羅歌舞伎24日の日曜日に無事千秋楽を迎えたようですね。この日は、芝居に使った器具が積み込まれるのでしょうか?金丸座の裏の駐車場に大宮ナンバーの大型トラックが停めてありました。入り口の立て札には『休演』の張り紙がありました。賑わいが静まり、琴平はまたいつもの琴平にかえったようです。しわくせきざいHP
コメント
確かに・・・祭りの後は喧噪の後の静けさ。賑わいの後の淋しさ・・・。なんか、むなしいというか・・・空虚感があるもんです・・。 でも・・その空っぽになったこころで、また、一年を充電するでしょうね・・。 こころがいっぱいになったら、次の思い出が入らないじゃないですか。
>こころがいっぱいになったら、次の思い出が入らないじゃないですか。まほろばさん、なかなかの詩人ですね。賑わいの後の淋しさって、私はちょっと好きです。やり遂げたからこそ、淋しさを感じるんだ。淋しさは一生懸命取り組んできた証だ。と、思うことにしています。淋しさを感じながら、青い空見上げるのも、なかなか乙なものです。(笑)