広島ドッグパークの件を書く気は無かったのですが、ドーベルが一匹なくなったと知り、書きたくなりました。私が行った時ドーベルは確か2頭いたと思います。そのうち1匹は、バリケンの中で、クルクル回る動きをなかなか留めませんでした。亡くなったのは、その子でしょうか?それとももう1頭の子でしょうか?どちらも、元気だったので聞いたとき、なんと言えない気持ちになりました。
ところで、先日パーク内に入る時、ボランティア登録をした後、「目立つところに貼ってください」と自分の名前とお手伝いする犬舎を書いたガムテープを渡されました。作業をしていて、親子ずれ方の胸のガムテープを見ると『見学』の二文字がありました。パーク内には、保護団体の方とボランティアしか居ないと思っていたので一瞬『見学』と言う文字の意味が分かりませんでした。親子ずれらしき見学者、大人の見学者・・・。『きっと、譲渡会の時に、この子が欲しいと申し込むために 下見に来たのね』と思うことにしました。「ここの犬は、血統書付きなんでしようか?」「ここの犬は、どのくらいの間えさを貰えなかったのでしょうか?」作業している私に問いかけた人がいました。「あぁ~、かわいそう!かわいそう~~!」見学と書かれたガムテープを貼った人が話していました。主人が隔離の犬舎の担当になったのですが、「関係者以外、入室禁止」の張り紙があったのに、見学の人が入ってきたそうです。言わずもがなの事ですが、本当にいろんな方がいますね・・・・。
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