2007-11

今日のさぬきは、曇りで少し肌寒いです。写真は、今朝の飯野山です。薄墨の空の色に、山の紅葉が映えて、思わず感嘆の声が上がりました。美しいと言う言葉しか浮かばない自分が情けないのでありますが、紅葉が頂上から山すそまで広がり、どんな言葉も意味をな...

昨日と今日連続でカレンダーを頂きました。頂いた２社とも今年初めてカレンダーを頂きました。１１月２７日、もう来年のカレンダー頂いてもおかしくない時期なんですね。

今、さぬき路は、紅葉真っ盛りです。昨日は、小春日和でした。年の瀬まで、後ひと月少々・・・。で、性格がバタバタする方なので、慌ただしい季節振り回されそうになります。が、人間が大好きなので、たくさんの方とお会いする事は、嬉しいことです。でも、お...

先週まで、ブログサボっていたのを取り戻すがごとく、書いています。（笑）毎日元気に仕事できる事は、有り難いし、お仕事で、たくさんの方々と、新しい出会いがあるのは嬉しいです。で、今日は大安で、今現場では、お墓が建ちつつあります。今日のお施主様と...

昨夜、北京オリンピック出場権をかけたＵー２２サッカーの試合があったため、仕事を早仕舞い。夕食も７時過ぎには終えて、７時２０分のキックオフの時間には、テレビの前に陣取っていました。途中もし電話がかかって来たら困るから、念のためＨＤＤの録画ボタ...

フェルメールの絵と最初に出合ったのは、映画でした。『真珠の耳飾りの少女』と言う映画の予告編の映像だったのですが、うれいをふくんだ大きな瞳の少女の表情と髪に巻かれたラピスラズリーのような青色のターバンと、耳に飾られたしずく形の真珠が、印象的で...

少し前に、石屋として当たり前のことが、お客様には、当たり前じゃにことに気がつきました。例えば、お墓のパーツの名称を言ってもお施主様は、それ何？てことになり、これじゃいけないって、思いました。花立と言うと「お花を挿す部分だな」という事は想像し...

１０月３１日にＯＨＫスーパーニュースで取り上げられたお墓さんが、本日無事完成の運びとなりました。大正時代に建てられ山の中の墓所で、苔むしていたお墓が、建てられてから９０年以上の時を経て、人の手によって建之当時の姿に甦りました。

事務所に座っている時間が少なくて、この所ブログの更新が滞りがちですいません。気がつくと、今日は七五三。一日が、束になって過ぎていくぅ～～～です。今朝、寶月堂さんに伺った時、寶月堂のお母ちゃんが、「年とともに、時間が過ぎるのが早くてねぇ～。　...

ここでご紹介したまほろばさんのご本も非売品ですが、写真の本も非売品です。このご本、夢丸さんからお借りして読んでいるのですが、本の名前は『天下の銘石　庵治石』弥生時代から現代まで、庵治石を軸において歴史を検証しています。実際、これだけ良くまと...